氷川神社

絆を結び、幸せの波紋が広がる

ご挨拶

氷川台の象徴であり、
人々の憩いの場として、
氷川神社の魅力を再発信します。

当社は古くより氷川台の総鎮守として、地域の人々に大切に守られ、
ご祈願や厄除けなどはもちろん、都心では希少な豊かな緑に囲まれた子ども達の憩いの場等、
人々の暮らしに欠かせない「心の拠り所」として親しまれてきました。


この度、五百年余り続く氷川台氷川神社の伝統と想いをこれからも変わることなく未来へと繋いでいくために、
本殿拝殿・社務所の新設及び社務所南館建設と新設公園を目的とした再建プロジェクトを行う運びとなりました。

全体計画表

一期
2023年8月/社務所南館 竣工
二期
2023年9月/神社機能の社務所南館への移転
2024年7月/新設公園 着工
2024年11月/新設公園 竣工
三期
2027年1月/本殿拝殿・社務所 着工
2028年8月/本殿拝殿・社務所 竣工

地域の人々の
「ひらかれたふるさと」へ

2028年8月、氷川台氷川神社は
大きく生まれ変わります。

完成予想図

社務所南館の新設

社務所南館

地域との「むすび」
新設本殿・拝殿が竣工するまでの5年間、皆様をお出迎えする場として社務所南館を建築。本殿・拝殿が完成後も、地域の皆様との関係を深めるコミュニティの場として活用していきます。

公園の新設

新設公園

子ども達との「むすび」
奥まっていた場所に位置していた既存公園。地域で見守りづらい環境から子ども達を気軽に遊ばせることも心配になってしまいます。そこで子ども達が安心して遊べるように見守りやすい位置に移設を行い、防犯面・安全面に配慮した新設公園へと移行します。

社務所・参集殿の新設

人々との「むすび」

子ども達との「むすび」
新設される社務所には多くの方が集まれるよう参集殿を設置。多目的利用と人々とのコミュニティの場として氷川台氷川神社の社交の場として有効活用していきます。
※掲載の完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたものです。情報は現段階の予定となりますので、変更となる場合があります。


本プロジェクトに関心を持っていただき、
誠にありがとうございます。

近年、神社を敬う人々が減り、
地域のコミュニティが弱体化していく中で、
氷川台氷川神社にできることは何なのか。子どもからお年寄りまで、
すべての人が安全にお参りし、集まることができる場所となるために。

この場所でお宮参りや七五三を行った子どもたちが、
時を経て、再びこの場所へと帰り、自らの子の成長を祝うように、
地域の人々にとって、いつまでも変わらない「心の拠り所」のような存在となるために。

神社と氏子様、
そして地域のアイデンティティとして、
“パワースポット”だけではない地域の誰もが参画できる「コミュニティの場としての神社」を創り上げていきます。

是非とも、再建プロジェクトにご協力をお願いいたします。
役所にも事前に共有をさせていただき、
再建の概要をまとめさせていただきました。
公式SNS
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